RECRUIT
仕事を知る
SANYO-CYPのワークフロー
営業
グラフィック
DTP
色校正
営業
どんな仕事?
《営業×既存顧客》
既存顧客を維持拡大するために、先輩社員から引き継いだお客様の業務を担当していただきます。
取引を継続していただき、自社の顧客内シェアを拡大するために、日ごろからお客様とコミュニケーションを密に取りながら関係性を深めていく必要があります。
《営業×新規顧客》
過去の実績としましては、既存のお客様や仕入れ業者様からのご紹介やホームページなどからのお問い合わせが大半を占める形ではありますが、飛び込み営業や新規電話営業も行っております。ただし、業種として専門知識を必要とするため、基本的に経験を積んだ営業が行っているという状況です。
いずれにしましても、様々なご要望に応えるために日頃から知識を蓄えておく必要があります。
どのようなスキルが必要?
「提案力」×「コミュニケーション力」
お客様の隠れた問題を察知し、その問題解決するために自社の技術や外部の業者と連携して解決に導く提案をしていきます。そのためにまず必要なスキルは情報を収集する力。業界の技術の進歩だけでなく、市況やお客様の状況など幅広くアンテナを張っておく必要があります。お客様に何度も顔を見せ、何度もお話を伺ううちに、隠れたニーズや提案の余地を発見することができるようになります。お客様の立場に立って、何が必要なのか、そして何ができるのかを常に考えながら提案を行っていきます。
向いている人はこんなタイプ!
グラフィック
どんな仕事?
フォトショップでの色調修正・合成など、画像データ全般の編集作業
イラストレーターで作成されたデータの色合わせ作業
スキャナーによる反射原稿・透過原稿の分解作業(データ化)
「このパッケージの文字をもう少し深みのある色にしてほしい」
「このPOPに写っている女優さんを健康的で明るくしてほしい」
というクライアント様の要望をお聞きして、画像データを編集するお仕事です。
どのようなスキルが必要?
「精神力」×「想像力」
MACを使用しての作業なので、画像修正や色調修正をしている間は、ディスプレイに集中して作業を行うため「精神力」が必要です。また、画像編集作業は、一か所だけにとらわれると全体のバランスが崩れる為、常に全体をみて完成形に持っていく「想像力」が必要です。
向いている人はこんなタイプ!
DTP
どんな仕事?
DTPとは「Desktop publishing」の略語で、パソコンを使用しレイアウト、画像処理、ページデザインなどを行い、印刷物を作成することを言います。
弊社におけるDTPオペレーターの仕事は、デザイナーや製作会社で作成したポスター・パンフレット・パッケージなどのデザインデータを、印刷するためのレイアウトデータとして修正や加工を施し、印刷版に焼きつけて出力を行います。とても気を遣う作業ですが、自分のイメージ通りに製品が出来上がったときの感動もひとしおです。
どのようなスキルが必要?
「精神力」×「想像力」
MACを使用しての作業なので、ディスプレイに集中して作業を行うための「精神力」は必要です。また、印刷物の特徴からデータを編集していくため、最終の形になるためにはどういった手順で作業するのかをイメージしながら作業出来るとより効率的なので、「完成形をイメージする力」=「想像力」が必要です。
向いている人はこんなタイプ!
色校正
どんな仕事?
印刷量産前に印刷データがイメージ通りに刷り上がるかどうかを最終チェックするために行う印刷工程を「色校正」と呼びます。
具体的には、インキの調色作業や平台校正機という印刷機を使って色を重ねる印刷作業などがあります。
指定された色を再現するために、使用する紙の素材や色合いに合わせての絶妙なインキ調色作業や繊細で緻密な技術を必要とするインキの濃度調整や見当合わせなど、常に微妙な色の判断を伴うお仕事です。ボタン一つで行う単なる印刷のお仕事とは違い本当にやりがいを感じるお仕事です。
特に自分が手掛けたお仕事を街中で見かけたりすると何とも言えない喜びを感じます。
どのようなスキルが必要?
「精神力」×「体力」
お客様の要望を正確に理解したうえで、ひとつひとつの工程をコツコツと積み上げながモノを作るお仕事です。
色に興味があったり、モノづくりが好きという根本的な部分は当然必要ですが、仕事によっては5、6時間かけて完成させるお仕事もあります。常に集中力を維持しながら丁寧に仕事を進めていくので「精神力」は大事になってきます。また、立ち仕事という意味では、「体力」も大切です。